インバーアランのシェットランドセーター

インバーアランといえば最も有名なのはアランセーター、つまりフィッシャーマンセーターで有名なニットメーカーですが実はラルフローレンのニット製品OEMを請けていたこともあって、本格的ニットの代名詞的存在でもあるようで。

昔はシェトランドセーターと呼んでたんですが最近はシェットランドセーターの方が通りが良い。

オールドファンにとっては「懐かしい」という声が出そうな限りなくシンプルでなおかつ一目で上質とわかるクルーネック。

当時は
シェトランドセーター→クルーネック
ラムウールセーター→Vネック
がお約束の仕様でしたね。

あえてコレを取り上げた理由は
「この手の服って最近めっきり作られなくなった」から。

あまりにもシンプルすぎて、かえりみるのはごく一部のマニアという状況ではあるものの、ある意味ずーっと地味に支持され続けているというのも揺るぎない事実。

さあ、流行に乗り遅れよう!

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